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[宇宙]海堂 薫N imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.517 レア度 1 レベル 1 最大Lv25 スキル 進化素材 コスト 2 HP 86 - ターン(最短) 0 普通のボール タイプ 攻撃 攻撃力 67 - Lスキル 普通のボール 主属性 紫 回復力 10 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [宇宙]海堂薫N+
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* チャトラが部屋へ戻ると、珍しいことに皇帝がいた。皇帝の居室に本人がいることが珍しいと言うのは少しおかしい気もしたけれど、事実ほとんど最近寄り付かないのだから、珍しいと言うより他ない。そうしてさらに珍しいことに、男は安楽椅子に深く腰掛け、傾いてぐっすり眠っているようだった。扉を閉める音にも反応しない。気付いてチャトラは片眉を上げた。これはよほどのことだと思う。 狸寝入りなのかとも思って突っ立ったまま、彼女は男を眺めていた。静かに漏れる寝息に、男が本当に寝ていると確認する。そうすると余計に動けなくなった。少しでも物音を立てて、眠りを妨げることはしたくないと思った。 “今まで執務室で寝泊まりされていたようだから。” 奥庭でノイエがそう言ったことを思い出したのだった。彼が言ったことが本当だとすると、きっと皇帝はほとんど休むことができなかったはずで、心底草臥れているだろうと思えたからだ。眠りのひどく浅い男は、チャトラの寝返りひとつにも目を覚ます仕草を見せていた。だったら同じ寝台に寝かせることをせずに、他の部屋に転がしてくれればいいのにとチャトラは思ったけれど、男がそれを良しとしなかった。何故だろう。聞いたことがないので判らない。 しばらくそのまま男を眺めて、気が付くとすっかり日が落ちていた。手にした藤の房からぷぅんと甘い香りが漂い、部屋に立ち込めている。となると、一刻ばかりチャトラは呆としたまま男を眺めていたことになる。どうも時の流れが把握できない。もう数日前よりずっとだ。 どうしたものかな、思いながらチャトラはそっと男へ近付く。そっと、と言っても彼女の片足はまだそんなに長い時間の体重移動に耐えることができなかったから、実際はかなり音を立て、不恰好に引きずりながら近付いたはずだ。頬杖の崩れた姿勢から変わらずに、男は目を閉じていた。手を伸ばせば届く距離まで近付いて、知らず潜めていた呼吸を恐る恐る吐き出した。 寝ている。 頬がまた少し削げたように思う。睡眠は無論、きっとろくに食事も摂っていないのだ。 もともと自分の体に酷く無頓着と言うか、医師の言付けを鼻先で笑って流してしまうようなところがある。何を考えているのかと思う。きっとあまり考えていないに違いない。 仮にも一国を統治する人間が、言われた通りの薬すら飲まない。死にたいのかと聞けば、生に執着はないよと返されるに違いないから聞くことはしなかったけれど、あまりに本末転倒も甚だしい。これでは体が人並みに丈夫であったとしても、壊す。男の動きを日常続けていたら確実に体を壊すだろうなと思う。事実、壊したいのだろう。 疲れてしまいたいから男は働いているようにも見える。くたくたに疲れて眠ってしまえば何も考えなくてすむ。何か考えたくもないようなことを男は抱えているのだろうかと思い、そんなことは知るかとも思い、それからいい加減に傷んだ足で立っているのが辛くなってきたので、チャトラは藤を携えたまましゃがんで男を見上げた。 こうして見ると精巧な作りの自動人形のようだ。妖貌と名高いエスタッド皇帝を讃える歌曲は、ピンからキリまでそれこそ山のように作られているのだそうだが、生憎チャトラは耳にしたことがない。だから男を褒めるような言葉は何一つ浮かばない。ただ癖のない真っ直ぐな髪であるとか、大きな手、抑え目に発せられる低い声は、悪くはないと思った。 「――かくしてそ人は死ぬと言う藤波の」 不意に響いた部屋の主の声に、ぎくりとしてチャトラは思わず手にしていた花房を取り落す。見上げていた男が目を覚ましていた。瞼を上げるのは億劫だったのか、閉じたまま口の端で呟いている。震えた睫毛が色めいてまるで睦言のようだと思い、すぐに先程の後宮の一件を連想してしまって、チャトラは狼狽えた。 「良い香りであるね」 チャトラの動揺は端から見通していたらしく、低く忍び笑いながら男がゆっくりと目を開けた。起き掛けの声が掠れている。この声を聞けるのは、今までずっと自分だけだと思っていた。男は他の人間を側に寄せ付けないから。そう思っていた。 胸の辺りが重い。 身を屈ませて床に落ちた藤を男が拾う仕草を、どこか暗い気持ちでチャトラは黙って眺めていた。それはいきなり訪れた。今は小降りになった雨の音にも掻き消されてしまうような、小さく静かで突き抜けて清々しい絶望だった。 身分だとか生まれだとか年齢だとか、そんな言葉で括れないほどに、チャトラと目の前の藤を拾う男の世界には隔たりがあって、それはきっと埋まることがない。前にもそう思った。確か中央の尖塔の天辺から街を見下ろした時のことだ。 「神」と言うものをチャトラは頭から信用していないけれど、もしいるとするならば、天から見下ろす気分はこんなものだろうかと思った。見下ろした街の灯りはあまりにも小さい。ひとつひとつの灯りに生活があり、家族があってそこで笑い、語りながら食卓を囲んでいるだろうに、塔の上からはまるで想像ができないのだ。 そこは凍徹として寒々としていた。 そんな高さからどこかを見下ろしたこともなかったし、隣に並んで見下ろし慣れている男の心持ちはどんなものなのか、理解できないと思った。 理解できるだろうか。好奇心がふと湧いた。だから男の心根に近付きたいと思ったし、高みを目指して上がってみたいとも思った。言うと男は頷いた。上がってくると良いと言った。 (今はもうアンタが見えない) 膝から力が抜け、萎えるほどの現実だった。男と自分との隔たりに目の前が真っ暗になる思いだった。 こんなに近くにいるのに。 藤を拾い上げた男は椅子にまた怠惰に座りなおして、手にしたばかりのそれを口元へ寄せる。どうするつもりかと視線で追ったチャトラの前で、ぱくりと食んでみせた。予想しなかった動作にあ、とチャトラの喉からしわがれた音が漏れる。声と言えるほど声の形は成してはいなかったけれど、驚いて手をやった。完全に潰れた訳でもないらしい。 無表情のまま、男はむしゃむしゃとひと房平らげてしまった。苦くないのかだとどうでも良いことをチャトラは思った。そうして男は、喉元へ宛がった彼女の手の平へ、伸ばした指を這わせたかと思うと粗雑に鷲掴む。加減のまるでない、ひどい力だった。痛みに思わず顔を歪めたチャトラは男を見る。男は笑っていた。嘲りだった。 皇帝。 「――結び目が緩かったのかな」 その名を呼ぼうと唇を震わせたチャトラの言葉は声にならない。歌うように男が呟いている。悪い子だね。 「窓の」 言われてぴくりと彼女の肩が動いた。 「窓の下にいたろう――?」 簡潔と言うのならこれほど簡潔な言葉はない。いつだれが、だとか男は余計な言葉を口にしない。それでもチャトラにはよく判った。後宮の通路の話だ。尋ねられて顔が強張った。様子が判ったのか、男は鼻先で軽く笑い、それから不意にチャトラを正面から掬い上げるように睨めた。 ぞっとする。あたたかみはまるでなかった。 ……なんて憎しみでいっぱいの、 「――聞こえた――?」 なにが、とは聞けなかった。 そんなことはとうも承知だった。むしろ男は聞かせるために、チャトラにあの胸が痛くなるような音を聞かせるために、行為に及んだのだと気が付いた。自分があの音を聞いて、あの場所から動けなくなると見越して男はそうしたのだ。 「……どう、し、て」 絞るように発していた。声と言うよりは、呼吸で無理矢理に押し出した音だった。それでも聞かずにはおれなかった。 「――どうして?」 聞かれた男がまた鼻でくふんと笑って、チャトラの手首へ口を寄せていた。赤黒く変色し、一部は皮の剝けた縛り跡。 「ああ、跡になってしまった」 可哀想にね。愛でるように男はそこを下唇で数度撫ぜて、それから歯を立て噛み千切る。躾の悪い猫にはお仕置きが必要だ。そう言う。怖いと思う。次の行動が読めなくて怖い。 勝手なことを言うな。怒りと激痛に、追い詰められたチャトラの視界が鈍く揺らめいた。 「理由が必要かな」 「はな、せ、よ……ッ」 悲鳴が漏れないように喰いしばった歯の隙間から、怒気と共にチャトラは呻く。 「オレ、は、アンタの、オモチャ、じゃない」 「困ったね……」 たらたらと血の滴る手首から雫を啜り上げて、皇帝は思案顔で眉根を寄せた。こうした時の男は大抵ろくでもないことをする合図だ。慌てて暴れ出そうとしたチャトラの顎を、先手を打って男の手が掴んでいた。罵倒しようと開きかけた口を男の口で塞がれる。そのままバランスを崩してチャトラは押し倒されるまま床へ転がった。 そのまま突き入れられた舌先を噛み切っても良かったのだけれど、一瞬チャトラは躊躇った。探るような男の瞳に、全く気狂いの熱さは見当たらなかったからだ。冷えた栗色の目が彼女の視線を受けて僅かに眇められていた。灯された蝋燭に透けた茶。 意図的にずらされた右手が、チャトラの手の平を包んでそれがそっと男の胸板に当てられた。 ……アンタ。 逃げたければここを蹴れ。そう言っているのだと気が付く。私はきっと動けなくなる。 前にもそう言っていた。その通りにしたなら、男は多分悶絶し発作を起こすだろう。言葉通りに動けなくなる。本気で嫌なら、そうして逃げてしまえと男は告げている。男が力を抜いた今なら、蹴り倒そうと思えば彼女はそうできたはずで、 「……しない、」 声を絞り出してチャトラは咳き込んだ。音になったかどうか判らない。それでも男には聞こえているといいと思った。 オレはしない。 オレは、アンタを絶対傷付けたりしないんだ。アンタの周りは、もしかするとオレが思っているよりもずっと敵だらけなのかもしれない。そうして事ごとに敵をさらに増やしてる。でも少なくともオレはアンタの敵じゃない。味方は誰もいないとか、勝手に決めつけて勝手に一人になって、喜んでいてバカじゃないのか。それじゃあアンタはいつまでも一人のままだ。一人が良いだとか嘯いて、何でもないような振りをして、失うことを恐れている。失うことが怖いから、アンタは最初から全部諦めて突き放している。そんな簡単なことが自分で判っていない。 判らないのなら何度でも言ってやろうと思った。 そうしてバカじゃないのか、の言葉はそのまま自分にも当てはまるのだと思う。 逃げろと言うのだから、素直にその通りにすればいい。意地を張って傷ついて、何をしたいのか見失って、皇帝を動揺させているのだとすれば、これ以上の動揺はないだろうなと自分でも思う。三補佐が邪魔に思うのも当然のことだ。 何を頑固にしがみ付いているのだろう。自分でもよく判らない。 この、目の前のひとりぼっちの男を救えるだとか、そんなたいそうなことはチャトラは考えていない。そんなことは自分に出来ない。けれど、一緒にいることもできないのだろうか。かける言葉はないし沿う体はちっぽけでも、一緒にいるただそれだけのことも許されないのだろうか。 「“君が好きだよ。”」 そこまで思った小さな祈りのようなものは、室内に響いた男の声に一瞬で砕かれた。しんと冷えた声だった。目を上げる。そうしてしまったなと舌打ちをした。見ない方がよかった。くつくつと男は喉を震わせて笑っている。 「次の飼い主が決まりそうで喜ばしいことだね?」 (アンタ、何を言って) 男が、ゆっくりとした動作で懐から小瓶を取り出して含み、再びチャトラの上へ体を伏せた。何をすると言いかけた彼女の口の中へ、小瓶の中身を口移しに注ぎ込んだ。びりりと舌が痺れるような粘着性のある液体に、チャトラは驚いて吐き出そうとするけれど、男はそれを許さない。舌で押し込まれ、無理矢理飲み込まされてその不味さに一気に不愉快になった。口に含んだ男もそれは同じであるはずなのにこちらは平然としている。小憎らしいと思う。 「“君が好きだよ。”」 見ていたのだなと思った。 どこから見ていたのかそれは知らないし、仮に知ったところで今どうなる訳でもない。けれどノイエに抱きしめられたあの時、確かに皇帝はどこからかじっと眺めていたのだろうと思った。 ひたひたと胸を満たす虚ろな何か。 「――甘い汁をもらえると思えば――、誰にでも毛皮を擦りつけて媚びる」 仕方がないか、猫なのだから。 次第に、男へ熱さの籠った狂気が宿り始めている。昏い瞳だった。 「“君が好きだよ?”」 男はそうして三度呟いた。歌うように低い声。 チャトラは男の声が好きだった。だから余計に胸が痛かった。こんな言葉を言ってほしくなかった。 けれど止める術を彼女は持たない。 暫くして起き上がろうと肘を突きかけ、おやと思った。手足が妙に重い。痛みで動けない、と言うよりはまるで力が入らないのだ。 「立てぬよ」 のろのろとした動作で起き上がったチャトラを見て、実に楽し気に男が言った。 「ひと瓶飲んではもう動けまい」 何を飲ませたのだろう。尋ねようにも声は出ず、そもそも舌の付け根は痺れて自分のものとも思えず、嚥下するにも苦心する。ごくりと飲み込んだ唾の音が頭の中にやたらと響いた。調子に乗って酒を無茶苦茶飲み明かしたように、五感が遠い。とんでもないものを飲まされたのだろうなと思った。 そうしてこんな時だと言うのに、思わず皇帝は大丈夫なのだろうか、だとか考えてしまう自分にチャトラは気が付いた。終わっている。同じように薬を口にした相手へ大丈夫か、だとか。原因を作り出したこの男の心配をするとか。確かに心底終わっている。 へたり込んだ床が冷たいと思う。感覚は疾うに麻痺しているはずなのに、体の芯まで冷え切ってしまうような果てない冷たさに身震いする。震えながら見上げた視界の端が妙に暗くて狭まっていて、おかしいと目を擦った。持ち上げた腕が言われた通りに重い。まだ暗くなるような時間――ああもう夜だったか――夜だったのだろうか?緞帳は降ろされている。だったら仕方がない。夜は暗いものな。 夜であるなら眠ってしまえばいいと思った。暗闇の中、目を閉じきってしまうのは怖い。けれど闇を見つめたまま、息を潜めているのは本当に辛いから。 遠い感覚の中、不意に抱え上げられる浮遊感があった。男が腕を伸ばし持ち上げたのだと知った。どこかに連れて行かれるのだ。酷く寒かったのでできれば温かい布団の中が一番嬉しかったけれど、男は寝台へ向かう気はないようだった。 片腕しか持たない男では、チャトラを胸の前で抱き上げると言った抱え方はできない。無造作に担がれた。 そのまま部屋を出る。 どこに行くのだろうと思った。 部屋の外にいた護衛が、同じように行き先を尋ねる。問題はない、付いてくるなと突き放す皇帝の声。戸惑う騎士の顔が、ぼんやりと男の肩から見えた。見たような顔だと思ったけれど、名前が思い出せない。そう言えばどこで見たのだったろう。見たのだろうか。 ゆらゆらと水中にいるような浮遊感。極端に遠い音に何とはなしに不安になって、チャトラは腕を伸ばし男の髪をまさぐった。しなやかでひんやり冷たいそれを、指に絡めて安心する。こうしていればずっと離されない。落ちてもきっと心配ない。 それから少し眠ってしまったようだ。 次に気が付いたのは、ごつごつと硬い背もたれの感触を感じたからだった。ここはどこだろう。頭を持ち上げ視線を巡らせた。それだけの動作にいちいち時間がかかる。 ところでこの妙に霞む視界はどうにかならないか。見えにくくて辟易とする。眠いからかもしれない。最近きちんとした睡眠がとれていない。 それは男も同じことだろう。部屋に戻って来ていたと言うことは、今日は部屋で休むつもりなのかもしれない。 だったらオレは部屋から出ていようか。そうした方がアンタが寝られるって言うなら、オレは部屋から出ていくよ。皇宮に余っている部屋はたくさんあるし、どこに寝たって全く構わないんだよ。 そんなことを思う。 ああ、それにしてもやたら眠いな。 何度も目を擦る仕草を繰り返すチャトラを、男は目の前に膝を付き観察していた。目を僅かに眇め、口の端を上げて男はチャトラを眺めている。上げていた視線が安定しなくなって、がくりと彼女は首を垂れた。そうして尚も目を擦る仕草を止められない。 その垂れ落ちた首をそっと撫ぜられた感触を覚えた。撫ぜられ、何かを囁かれたような気がする。なんだろう。また聞こえない。アンタの声がまた聞こえない。 聞こえないのは悔しい。 無理矢理重い頭を持ち上げてチャトラは見えない目を見開いた。もう僅かしか見えなかったけれど、男の薄茶の瞳を見たいと思った。ぼんやりと眺め、ああ、と嘆息する。 どうしてそんなに悲しい目をしているんだろう。 皇帝に言ってみたいことがある。発するには曖昧で、うまく形にならないおぼろげなもの。今伝えてしまわなければいけないような気がした。今声にしなければもうアンタに伝わらない。 けれど今や上体を起こしているだけでも大変な労力で、気を抜くとずるずると崩れてしまいそうだった。踏ん張ろうとした腕がおかしな方向へ捻じれる。痛みは感じない。視界はとっくに塞がっていて、瞼が上がっているのか閉じているのか判らない。 それでもどうか聞いてほしい。そんなに難しいことを言うつもりもないのだ。自分は頭が悪いし学もないから、流暢な物言いも装飾的な言葉も知らないけれど、それでも男に伝えたいことがある。 「――母鳥のように羽を膨らまし――いつでも憩える場所を持ち得ていたなら、少しは何か変わったろうか」 ぐらりぐらりと舟をこぐように揺れる意識のどこか遠くで、呟く男の声が聞こえた。皮肉も悪意も取っ払ったような。 今までで聞いた一番静かな声だった。 男が何を指して言っているのか判らない。そうでなくとも今にも闇に沈んでしまいそうで、転がり落ちてしまわないように気を繋ぎ止めておくだけで精いっぱいなのだ。 昏い視界の中、どうしてか男の手にした鈍色の刃が見えた気がした。首筋にあてがわれるのを感じる。 ああそうか、と思う。 (オレは死ぬんだな) もう何も見えない目を見開いて、それでもチャトラは男の顔を映していたいと思った。きっと焦点は外れていて方向も合ってはいないのだろうけれど、 (……アンタの花守りできなかった) それだけが心残りだと思った。男の埋もれた土にはどんな花が相応しいのかとずっと考えていた。形だけが綺麗なものや匂いのよいもの、儚いものはそれこそ皇宮の温室にたくさんあったけれど、そんなものは植えてやるものかと思った。相応しいだとか糞食らえ。どうせならにょきにょきと生命力が豊かでいっそふてぶてしい、時には色を変え雨に濡れてなお首を擡(もた)げることをやめない、そんなどうしようもなくしぶとい花を。 伝えたかった。たった一言。だから。 「アンタが好きだよ」 言葉にできたろうか。 * 「――癪だね」 暫くして、落ち着いた囁きがチャトラの耳朶をかすめる。同じように先程耳元に囁かれた。ノイエの熱かった言葉と比べると、随分と低体温のそれ。その冷たさはきっと誰も傷付けない。 やさしい声だと思った。 「――他へやるのは少々癪だ」 抱きしめられてすぐ離された体。 名残惜しそうになぞられた指。 え、と開いた唇に、ぽつぽつと落ちたように感じた滴。 (20110609) ---------------------------------------------------------
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(beemoon_) ではさっそく撮影シーンから?w (M2O) どっちでもOKっすよw (M2O) 男優との打ち合わせとかでもw (beemoon_) では三日後の火曜日。ピンキッシュ・エンターテイメントを訪れた百合華は……訪れますよね?w (M2O) 【百合華】「どきどき)・・・・・」 (M2O) 訪れますw (beemoon_) あ、そういえば百合華の変身アイテムってなに? (M2O) 杖w (beemoon_) …… (beemoon_) 無防備じゃん!?w (M2O) 一応短いのでバックに入れてるw (M2O) 呼べばくると思うw (beemoon_) 来るのか……すごいな (M2O) こなくてもいいけどなw (beemoon_) では百合華さん。 (beemoon_) あなたは、例のオジさんの先導で、撮影所へ向かっています。普通の大衆車で。 (beemoon_) その撮影所というのは、海辺の目立たないところにある倉庫ですね (beemoon_) 【オジさん】「君の撮影は基本的にはここでするから、次から直接ここに来るように」 (M2O) ほうほうw (beemoon_) というと、百合華は倉庫の中に通されます。 (M2O) 【百合華】「・・・・・はぁ。」 (beemoon_) まあ、中には色々な、セットのような部屋があってですね……その一つ、大きなダブルベッドだけが置かれた部屋に百合華は通されます。 (M2O) 【百合華】「(うわぁ・・・・そのまんまだ・・・)」ベッドをじっと見つめてしまう。そしてその後、自分がどうなるかを創造してどきどきしてみたり。 (beemoon_) 【オジさん】「今から撮影はじめるけど、カメラの後ろにカンペ出すから、それに従って進めてな。素人なのは見る側も分かってっから、演技とかはしようとしなくていい」 (M2O) 【百合華】「は・・・はぃ。(衣装とかそのまま?・・・わぁ。)」自分の服を見ながら (beemoon_) 衣装はこの間と同じ、えっちなワンピかな? (M2O) あいさ。 (M2O) そんな感じでw (beemoon_) では。照明が焚かれ、本格的な機材が集まって……カメラテストを兼ねた撮影がはじまります。 (beemoon_) 百合華はベッドに座らされ、お嬢様座りの百合華をカメラが観察しています。 (M2O) 【百合華】「(けっこうまぶしいんだ・・・)」肌がじゃっかん紅潮して表情は現実感が無く緩む。 (beemoon_) ええと、以降 (beemoon_) カンペは『』で書きますね (M2O) 【百合華】「(男優さんは・・・一人なのかな?)」カメラの後ろを伺いつつ (M2O) あいさ~w>かんぺ (beemoon_) それに……百合華的に従って演技してくださいw (beemoon_) 『自己紹介をしてみて。できるだけエロく』 (beemoon_) 『本名言っちゃって大丈夫だよ。編集するから』 (M2O) 【百合華】「えっと・・・・花房百合華・・・16歳です。淫乱女子高生です・・・・。えっちがしたくてAVにでちゃいました。てへ~♪」 (beemoon_) 『どこの学校?』 (M2O) 笑顔で言ってみると段々と自分の中の枷が外れていく。 (beemoon_) 『「私のカラダ、隅々まで見せちゃいますね」と言って』 (beemoon_) ちなみに部屋には腕を組んでいるオジさんと、スタッフが3人。男優らしい人はいない。 (M2O) 【百合華】「えっと一応、ひろくら学園で高校生やってます。えっちな私の体隅々までみせちゃいますね?」にこ~っと馬鹿っぽく (beemoon_) 『じゃあ、エッチな感じに、少しずつ服を脱いでいって。君のファンが見てると思ってね』 (M2O) 【百合華】「えっと・・じゃぁ。えっちな体をみせちゃいますね?」お嬢様すわりのままワンピースの肩紐を外して上半身がブラだけする (beemoon_) カメラは二台。一台は大きなカメラが固定され、もう一台はスタッフが構えている。百合華の、豊満な胸元をアップで撮っているようだ。 (M2O) 【百合華】「おっぱいのサイズはGだったんですが・・・最近えっちになっちゃいました♪」そういって特注のブラを外すと大きすぎる胸が零れてぷるんと出てくる。 (M2O) もうすでに胸の頂点はぷっくり膨らんで尖っている。それを見せ付けるようにしてカメラの前に。 (beemoon_) 小カメラは、尖った乳首をなめまわすように撮影している…… (beemoon_) 『いいよ。少し胸をいじってみて』 (M2O) 【百合華】「えっと・・・こんなかんじでいつもオナニーします。」大きな胸を自分でつかんでちょっと荒っぽくもみしだき、乳首を引っ張る。 (beemoon_) 『それぐらいでいいよ。下も見せつけるように脱いでいって』 (M2O) ピンク色の乳首が伸びたりゆれたりしながら自分で時折咥える。 (M2O) 【百合華】「(はぁ・・・すごい・・・感じる)」 (beemoon_) 唾液が乳首に垂れて光る様を、カメラはしっかりと収めている。 (M2O) 【百合華】「んしょっ・・・」お嬢様すわりのままワンピースを外して足から抜く。下着は既に濡れ手、その奥の割れ目が透けて見える。 (beemoon_) その様子も、しっかりと収めて…… (M2O) 八さん。らびぶれ行かないの?大丈夫? (beemoon_) お、私は参加者ではないですよん (M2O) 【百合華】「えっと・・・(下着はどうするんだろう?)」かんぺを見ながら足を組み替えてみる。 (beemoon_) 『AVはじめてなのに、なんでそんなに濡れてるの?』 (beemoon_) とりあえず脱げという指示は出ない (M2O) 【百合華】「えっと・・・皆さんにこれから見られてしまうんだなぁっと思うと恥ずかしくて・・どきどきして。」視線をそらすようにしてそれでも胸や股間は隠さずに手はベッドの上。 (M2O) 【百合華】「えっちでごめんなさい。」淫蕩な笑みを浮かべて笑ってみる。 (beemoon_) 『とってもいいよ。じゃあ、パンティも脱いじゃって』 (M2O) 【百合華】「ん・・・・っしょっ。」中腰になり座ったま股間が丸見えになる形でパンティーを脱いでいく、既にびしょびしょの性器がぱっくりと口を開けて、パンティーの股間部分と愛液で橋を作っていた。 (beemoon_) カメラは、その様子を食い入るように見ている。 (beemoon_) 『そのまま、中腰でいられる? 腰突き出しちゃって』 (M2O) 【百合華】「全部・・・脱いじゃいました。もう・・こんなになってます。」中腰のまま指示通り腰を動かす。 (beemoon_) 『自分の穴、指で開いてカメラに見せつけて、何か言って』 (M2O) 【百合華】「百合華のぱいぱんおまんこです。まだ綺麗な色だって言われます。これからここをいっぱい皆さんに見られると思うと太ももまでえっちなお汁が垂れちゃいそう・・・」ぱっくり開いて見せて (beemoon_) 『それじゃ、そのままじっとしてて』 (M2O) 軽く腰が震えて、脳が沸騰しそうなほどのぼせ上がる。 (M2O) 【百合華】「(ひえ・・・あたし何言ってるんだろ・・)」 (beemoon_) そのとき、カメラを持っていないスタッフが、カメラの影から、百合華の腰に手を伸ばします。 (beemoon_) 何か、金属のアームのようなものを百合華の隣に置くと、その先端についた金属の器具を、百合華の股間に当てます。金属の冷たい感触…… (M2O) 【百合華】「ふぇ?・・・・」一瞬冷たさに震えるが成すがままで (beemoon_) 『「百合華のおまんこ、奧の奧まで見てください」と言って。言える?』 (M2O) 【百合華】「百合華のおまんこ、奥の・・・奥まで・・いっぱい見てください♪」ほころぶよう壊れた笑顔で微笑んで (beemoon_) 金属の、クチバシは、百合華の秘所にずぶり、りっ……と突き立てられ、少しずつ奧に分け入ってきます。 (M2O) 金属の嘴を持つ手まで垂れるほど愛液が伝う。 (beemoon_) そして、スタッフの手がねじを回すと。百合華の膣穴は、ぎりぎりと拡張されていきます。 (M2O) 【百合華】「んんぅ・・・あうっ・・」久しぶりに味わう拡張の痺れで多少顔を歪めながら白い腹をピンクにそめて (beemoon_) そして、百合華の拳が入ってしまいそうなほど拡張されたそこに、ペンライトが当てられます。 (beemoon_) 『君の子宮、見えちゃってるよ?』カンペは、セリフを書くよりも、百合華の正直な言葉を引き出すように…… (beemoon_) その通り、カメラの前でライトの光に映し出された膣中は……奧の奧、ピンク色のすべすべした子宮口まではっきりと撮られてしまっています。 (M2O) 【百合華】「あは・・・おマンコの奥・・子宮まで見えちゃってるんですか・・・なんかおマンコ溶けそうです。」初めて演技ではない正直な感想でエロイ台詞を言う。 (M2O) 【百合華】「もっと奥まで見せてあげたいんですけど・・・」 (beemoon_) 『じゃあそうしようか』と書かれると、スタッフは長いピンセットのような器具を取り出す。 (M2O) 【百合華】「これが・・・限界ですっ。」自らも開いて見せるような動きで子宮口がきゅんきゅん動く。 (M2O) 【百合華】「ひえっ・・・そんなのあるんですか?じゃ・・・・お願いしようかな・・・」鼓動はもう自分のおマンコと直結してずきずき甘い振動を返す。 (beemoon_) ピンセットの先端が、ペンライトの光に蠢き……子宮口のすぼまりの中に、慎重に突き込まれた。身体の奧の奧に感じる、冷たい感触…… (beemoon_) そしてスタッフがピンセットを握ると、子宮口が、きりきりと開かれていく……。 (M2O) 【百合華】「ひぅん♪っ・・あっ・・あっ」子宮口を広げられその奥にカメラの視線を感じると同時に痙攣する腰と尻。 (M2O) かるく逝きそうになりつつ。 (beemoon_) ピンセットの先端には小さなライト。それに照らされ、指二本分くらいまで開かれた子宮口の奧が、カメラにしっかりと撮られてしまう。 (M2O) 【百合華】「いま・・・あたし全部見られてます?あっ・・・やぁっ♪」目をつぶり眉を寄せて震えて軽く逝ってしまう。 (M2O) 絶頂とともに震える子宮口、そして中身。そのすべてをカメラに収められて。 (beemoon_) 『君の子宮の奧の壁まで、きれいに撮れてるよ』』 (M2O) 【百合華】「やあっ・・・そんな・・・えっちすぎますよぉ♪」全部見られているという被虐がマゾの血に火をつける。 (beemoon_) ヒクつく子宮口をカメラは撮り回し、そしてしばらくして……ようやく、ピンセットが抜かれ、クスコも抜かれます。 (beemoon_) 『どうだった?』 (M2O) ヒロイン時代にもなかった子宮撮影の快楽は百合華の脳をドロドロに溶かしていた。 (M2O) 【百合華】「・・・あの・・・そのすごく・・よかったです。」にへらっと溶けた顔で笑う (beemoon_) そして、そのとろけた百合華の顔をしっかりと撮影したあとで (beemoon_) 【オジさん】「よしっ。今回の撮影はこれで終わり。いい画が撮れたよ。お疲れさま」 (M2O) 【百合華】「ふぇ?・・・・これで・・・終わりなんですか?」名残惜しそうにそして不意打ちを受けたようにして (beemoon_) 【オジさん】「今日はね。百合華ちゃん、物足りなさそうだね?」 (M2O) 【百合華】「えっとえっと・・・・・はぃ。」>物足りない (beemoon_) 【オジさん】「じゃあさ、いくつか宿題を出そうか」 (M2O) 【百合華】「・・・宿題ですか? (beemoon_) 【オジさん】「次の撮影は三日後だから、それまでにやってきてくれよ」一度撮影を終えたせいか、デブのおじさんは少し友好的になった感じ (M2O) 【百合華】「・・・・・??」 (M2O) 疑問系で (beemoon_) そしてオジさんは愉しそうな笑みを浮かべて、 (beemoon_) テディベアのぬいぐるみを取り出す。高さ20センチくらいの、あまり大きくはないやつ。 (M2O) 【百合華】「ぬいぐるみ?」 (beemoon_) 【オジさん】「これ、お尻から「出産」できないかな。百合華ちゃんなら出来ると思うね」とw (M2O) 【百合華】「それを・・・ですか?(ばれてる・・・お尻もできるってばれてるよ・・・)」 (beemoon_) 【オジさん】「どう?」百合華の、火照った身体、物足りない情欲を、見透かすように…… (M2O) 【百合華】「わ・・・わかりました。や・・やってみます。」 (beemoon_) オジさんは笑顔で (beemoon_) 【オジさん】「じゃあ、次回の撮影の時は、これ入れて来てね」と言います。 (M2O) 【百合華】「い・・・入れて?!・・・・は・・はぃ。」 (M2O) ぬいぐるみを受け取り。 (M2O) 縮むよね? (beemoon_) ある程度はw (M2O) 【百合華】「(こんなの・・・入れたら・・・どうなるんだろ・・)」じっと見つめてぽえ~っと表情があっちへ飛ぶw (beemoon_) というわけで、撮影第一回「はじめまして、AV女優百合華ですっ」は終わります~ (M2O) お疲れ様でした。 (M2O) こんな感じでいいのかなぁ。 (M2O) しかし、おじさんやり手だ (beemoon_) 自分で言っててかなりアレだなw>ぬいぐるみ出産 (beemoon_) オジさんは魔族とか関係なく、その道のプロ (M2O) ああ・・・・もう、なんかハードな趣向の人に大人気になりそうw (beemoon_) ある程度撮り貯めたら (beemoon_) もちろん一番最初から無編集で流すわけですねっ (M2O) なんてやり手だw (beemoon_) しかも初回はネットで……とかな (M2O) 性欲を発散させないで一番エロイ状態で撮影・・・・ (M2O) がくがくw>ネット (beemoon_) 話題になればなるほど売れるしねっ (M2O) えんぜ君びっくりじゃなw (beemoon_) しかし百合華はえろいなあ (M2O) そう?それはよかったw (beemoon_) えんぜ君は、これにかこつけてプロデュースで稼ぐ(こら (M2O) うわぁ。外道(ほめてます (beemoon_) 生写真を売ったりするんだな (M2O) ・・・・・ (M2O) 学校行ったら何されるかw (beemoon_) まあ、オジさんはプロなので (beemoon_) ある程度撮り貯めるまでは公開しないよ (M2O) ほほw (M2O) まさか・・・退学と同時とかにどばっとか? (beemoon_) というか (beemoon_) 公開>全校生徒教師の性の対象に>耐えきれず退学>オジさんに囲われる ? (M2O) 全校生徒教師の性の対象に・・・・・耐えられるつーか。校長とか理事長とか篭絡しそうw (M2O) ほほw (M2O) どっちでも・・・・いいなw (beemoon_) まあ、永久就職先は出来たね(こら (beemoon_) っと、すいませんが次回はまたいずれ。 (M2O) あいさ~~ (M2O) ノシ (M2O) 【百合華】「(どこが魔族とつながってるんだろ・・)」 (M2O) そんな感じでw (beemoon_) そういやそれを全然考えていないw (M2O) 【百合華】「(でも・・・気持ちいいからいいや。)」 (beemoon_) 百合華に触発(?)されて、変態プレイ上等の魔族を悪堕ちルールで考えてみたけど (M2O) これでAVにお金出してるだけとか行ったらAV出損w (beemoon_) 二人目登録するのは気が引けるので、統合後かなぁと (M2O) よろしくっすw (beemoon_) 魔族のカルテルの資金源なだけだったり? (M2O) それはそれでw (M2O) 歌って踊れるAVヒロイン。 (M2O) 実に良いw (beemoon_) でも百合華は (beemoon_) とりあえず自分の出てる作品はコンプリートするよね (M2O) するするw (M2O) あと、真面目だからほかのAVとか見てしぐさとか研究する。 (beemoon_) 近所のレンタルビデオ屋に、マスクにサングラスした怪しい姿で借りに行くのか (M2O) あははw (M2O) お兄さん「18歳未満には貸し出してないんですよ・・・・」 百合華「・・・・・・お兄さんちょっと。」個室に連れ込んでみる。 (M2O) 1時間後 (M2O) お兄さん「またのお越しを~♪」 (M2O) いっぱいのビデオとかなw (beemoon_) カラダの使い方を知っていやがる……w (beemoon_) もうなんか (beemoon_) 学校でオナニーするときとか、自分のAVをリッピングしてプレイヤーで流していそう(ぇ (M2O) やりそうだ・・・・ (beemoon_) どんどん駄目な人になっていくw (M2O) もともとSP50だからな理性もってるほうがおかしい (beemoon_) 一皮剥けば……ですねw
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特定連携1-100 [#v31da75a] コメント [#m0469831] 特定連携とはデッキに発動条件となる武将達が居た場合に発動する計略の事である 特定連携は属性値を消費しない 一部の特定連携は最終進化や一定の計略レベルが必要になる。 基本的に1度に発動できる特定連携は一部を除き1つまで 葵三傑と激闘賤ヶ岳は他の特定連携と一緒に発動することができる(両方入れた場合はどちらか1つしか発動しない) 特定連携1-100 [部分編集] 番号 連携名 効果 必要武将 発動条件 SPバトル台詞 備考 1 二兵衛乱舞 敵全体15%ダウン 凛HR竹中半兵衛-軍略-艶HR黒田官兵衛-黒影- 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「これ二兵衛の軍略です」「半兵衛と一緒なのね!!」 2 君臣の誓い 味方全体15%アップ 凛SR[三河守]徳川家康凛R本多忠勝 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「邁進するぞ、忠勝!!」「天下一の武が支えん!!」 3 決闘!巌流島!! 敵全体15%ダウン 凛HN宮本武蔵愛HN佐々木小次郎 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「決するぞ、小次郎!!」「勝負ですわ、武蔵さん」 4 魔美絢爛 味方全体15%アップ 艶HR織田信長-非道-艶R森蘭丸 最終進化+計略Lv3以上 5 葵三傑 味方全体20%アップ 凛R本多忠勝愛R井伊直政艶R榊原康政 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上 「直政、康政、俺に続け!!」「最年少だけど頑張るぞ」「皆で敵陣ぶち抜くぜぇ!!」 他の特定連携と一緒に発動させることができる 6 犬猿歌舞喜 味方全体15%アップ 愛SR[英傑]羽柴秀吉艶SR[梅葵]前田利家 計略Lv3以上計略Lv2以上 「共に舞うのぢゃ、又左!!」「秀吉様としゅしゅっとね」 7 華将降臨 味方全体20%アップ 凛R立花道雪愛R立花宗茂凛HN高橋紹運 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv3以上 「我が太刀も稲妻なり」「閃するは迅雷!!」「流るるは……疾風」 8 武門の誇り 味方全体15%アップ 凛R上杉景勝愛R直江兼続 最終進化+計略Lv2以上 「さぁ、この2人の愛をっ!!」「……これが誇り」 9 友愛の証 味方全体15%アップ 愛R大谷吉継愛R石田三成 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「これが三成との絆なの」「吉継居てのワタシだもの」 10 佐竹破竹行軍 味方全体15%アップ 凛SR[義将]佐竹義宣愛R佐竹義重 「破竹の如く進むのみ!!」「はーっはっは、鬼じゃ!!」 11 似て非なるもの 敵全体15%ダウン 凛R織田信長艶R松永久秀 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「良く燃えるなぁ、弾正!!」「爆発は実に楽しいわ」 12 奥州男児 味方全体15%アップ 艶SR[独眼]伊達政宗凛R片倉小十郎 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「小十郎、男児って何だ」「梵ちゃんしゃーねーな」 13 そちは嫌いじゃ 味方全体15%アップ 凛SR[風雅]今川義元凛R山本勘助 最終進化+計略Lv2以上 「……嫌でありんす」「ならば出奔已む無しか」 14 信玄道鬼 味方全体15%アップ 愛HR[風]武田信玄凛R山本勘助 最終進化+計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「勘助ちゃんが鬼♪」「仕方無いな、これには」 15 相州闇炎 味方全体15%アップ 艶SR[仁武]北条氏康艶HR風魔小太郎 計略Lv3以上最終進化+計略Lv2以上 「小太郎さん参りますわ」「北条が吹き荒れようぞ」 16 冷風呂如何 敵全体15%ダウン 艶HR前田慶次艶SR[梅葵]前田利家 最終進化+計略Lv3以上計略Lv2以上 「ささ、お風呂にどーぞ」「水風呂だ、これっ!」 17 流派の意地 味方全体15%アップ 凛SR霧隠才蔵愛SR猿飛佐助 「佐助さんいきますわ!!」「了解でゴザルよっ!!」 18 奥義継承 味方全体20%アップ 凛SR塚原卜伝愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「一の太刀を伝授っ!!」「ほれ無刀取りじゃぞ」 19 白拍子の饗宴 味方全体500アップ 愛SR[洗礼]大友宗麟 凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「せ、正座はもう……」「いや、まだ正座の時間」 20 醍醐の花見 味方全体25%アップ 愛SRねね凛SRまつ 計略Lv3以上計略Lv3以上 「いいお花ね、まつちゃん」「ねねさんも楽しそうだ」 21 恵愛の天下 味方全体25%アップ 愛SRねね愛SSR[太閤]豊臣秀吉-夢人- 計略Lv3以上 22 鴛鴦の契り 味方全体20%アップ 凛SRまつ艶SR[梅葵]前田利家 計略Lv1以上計略Lv1以上 「利家からは目が離せん」「頼りにしてるよっ、まつ」 23 悲恋の果てに 敵全体15%ダウン 愛HR瀬名凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「やっと会えて嬉しいよ」「覇業には聊か邪魔か」 24 敬天愛人 味方全体20%アップ 愛SR[鬼人]織田信長愛SR森蘭丸-梅香- 計略Lv1以上 「お蘭、何処までも来い」「のぶさまの為ならば!!」 25 独眼之双頭龍 味方全体30%アップ 艶SR伊達成実艶SR[智勇]片倉小十郎 艶SR[独眼]伊達政宗 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「ずんだ餅の力ね!!」「伊達の力ですから」「知ってるか、この力を」 26 毛利両川 敵全体20%ダウン 凛SR吉川元春-将器-艶SR小早川隆景-夢路- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「胸も力もおっきいぞ!!」「胸の代わりに策あり!!」 27 生々世々 味方全体20%アップ 愛SRお市愛SR浅井長政-小春- 28 上杉の矜持 味方全体20%アップ 愛SR直江兼続-才媛-凛SR上杉景勝-御中城- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「上杉の愛をみんなに!!」「……(兼続に任せた!!)」 29 偕老の契約 敵全体15%ダウン 愛SR直江兼続-才媛-艶HRお船の方 計略Lv1以上 30 鎧袖一触 味方全体20%アップ 凛SR本多忠勝-絡繰-凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「*全方位火砲解放*」「忠勝は伊達では無い」 31 ゴアの遭逢 味方全体15%アップ 愛SRザビエル愛HRルイス・フロイス 計略Lv1以上計略Lv1以上 「あの日の出会いデス」「勿論メモしてますヨ!!」 32 双蝦墓変化 敵全体20%ダウン 艶SR百地丹波愛SR[金襴褞袍]石川五右衛門 計略Lv1以上計略Lv1以上 「けろろぉんっと変化!!」「五右衛門も変化っと!!」 33 遠海の絆 愛R宇喜多秀家艶R花房正成 最終進化+計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 34 こ-ば-や-か-わ-!! 敵全体15%ダウン 艶HR明石全登愛HR宇喜多秀家-悠遠- 計略Lv1以上 35 利休七哲 味方全体20%アップ 愛SR古田織部凛SR蒲生氏郷-獅子- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「こりゃ乙なお茶だよぉ」「わしが選んだ茶じゃぞ」 36 三梟雄の悪華 敵全体25%ダウン 艶SR宇喜多直家-闇計-凛SR松永久秀-平蜘蛛-艶SR[国盗り]斉藤道三 計略Lv1以上計略Lv1以上 「悪い事しましょ……」「もっと刺激が欲しいわ」「蛇の毒を皆に振舞うぞ」 37 八咫の銃神 味方全体20%アップ 愛SR雑賀孫市-烏眼-愛HR鈴木重兼艶R鈴木重秀 計略Lv1以上計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 38 刎頸の友 味方全体20%アップ 愛SR大谷吉継-莫逆-凛SR石田三成-篝火- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これも佐吉の為です」「桂松の助けあっての事」 39 真なる槍捌き 味方全体15%アップ 愛HR加藤清正-虎槍-艶HR福島正則-鯨盃- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほほいといくよー」「それより酒にしねぇ??」 40 聞き鉄砲 味方全体20%アップ 凛SR徳川家康-翔鷹-愛SR小早川秀秋 計略Lv1以上計略Lv1以上 「……松尾山に放て!!」「こ、これは怖いんだな」 41 雷神風神 敵全体25%ダウン 凛SR高橋紹運-壮烈-凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「やるか道雪、あれを」「やるしかないな、紹運」 42 最上川の鮭 味方全体15%アップ 艶R鮭延秀綱愛R最上義光 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 43 塩の交わり 味方全体20%アップ 愛SR武田信玄-雲海-凛HR上杉謙信-鼓吹- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「謙信ちゃんに大感謝♪」「俺もうれしいものだ」 44 島津一心 味方全体35%アップ 艶SR島津貴久艶SR島津家久-俊傑-凛SR島津豊久愛SR島津忠良 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「鉄砲なんてどうかしら??」「私は此処に潜むぞ」「お豊も頑張るからよ!!」「本当に頼もしいわ……」 45 六文銭の煌き 味方全体25%アップ 凛SSR[燦兵物語]真田幸村-六連閃-艶SR真田昌幸 計略Lv1以上計略Lv1以上 46 龍造寺四天王 敵全体25%ダウン 愛R木下昌直-双龍-愛R円城寺信胤-陰龍-愛HR百武賢兼-慧龍-凛HR成松信勝-伏龍-凛HR江里口信常-暗龍- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 47 過ぎたるもの 味方全体25%アップ 凛SR石田三成-篝火-艶SSR[義鬼神]島左近-時雫- 計略Lv1以上計略Lv1以上 48 連なる涼風 味方全体20%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR高橋紹運-壮烈- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「宗茂出陣します!!」「頼もしい元気だな」 49 連なる雷鳴 敵全体20%ダウン 凛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花道雪-鳴神- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これが宗茂が雷鳴っ!!」「宗茂も中々にやる……」 50 純粋忠士 味方全体25%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花道雪-鳴神-凛SR高橋紹運-壮烈- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「西国一の武ですっ!!」「真の雷撃を見せよう」「刃の如く嵐はどうだ??」 51 伝道の果てに 味方全体15%アップ 愛HRルイス・フロイス愛HRオルガンティノ 計略Lv1以上計略Lv1以上 52 東方の奇蹟 味方全体25%アップ 愛HRオルガンティノ愛HRルイス・フロイス愛SRザビエル 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「温かい奇蹟やわぁ」「メモしきれません……」「大事な大事な奇蹟デス」 53 鬼神継承 味方全体20%アップ 凛SR[義将]佐竹義宣艶SR佐竹義重-瞬刻- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「鬼より受けつぎし力だ」「いがっぺな鬼力だよ」 54 一番槍の誉れ 味方全体20%アップ 愛SR長野業正-護虎-愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「かぷっと行くよ♪」「見物じゃのぉ、これは」 55 織田の突進槍 味方全体20%アップ 凛SR柴田勝家-甕断-愛SR[鬼人]織田信長 計略Lv1以上計略Lv1以上 「止まらぬは熟する槍!!」「実に愉快な光景だ!!」 56 夢幻泡影 敵全体20%ダウン 愛SRお市凛SR柴田勝家-甕断- 計略Lv1以上計略Lv1以上 57 天下統一?? 味方全体20%アップ 愛SRみの吉-太閤-艶SR咲姫-魔王- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「太閤のみのみのです!!」「とりあえず火縄銃かの」 58 隼の伝え火 味方全体15%アップ 艶SR島津貴久愛HR種子島時尭 計略Lv1以上計略Lv1以上 「鉄砲って楽しいのね」「乱暴に扱うと危ないぞ」 59 熊の救い手 敵全体15%ダウン 愛SR龍造寺隆信-覇熊-愛HR蒲池鑑盛 計略Lv1以上計略Lv1以上 60 大友の鯰石 味方全体15%アップ 凛SR高橋紹運-壮烈-艶HR吉弘鎮信 計略Lv1以上計略Lv1以上 「我ら共に盤石なるぞ」「あーしがやるかね」 61 立花双翼 味方全体20%アップ 凜HR由布雪下凜HR小野和泉 計略Lv1以上計略Lv1以上 「いずみちゃん……」「せっちゃん……」 62 観桜大酒宴 敵全体15%ダウン 愛SR大友宗麟-花宴-愛R一萬田鑑実 計略Lv1以上計略Lv1以上 「もっとお酒とお花を!!」「もう帰ってよぉ……」 63 立花繚乱 味方全体20%アップ 愛SR立花宗茂-凛然-凛SR立花ギン千代 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ギンちゃんと一緒!!」「ったく宗茂、合わせろ!!」 64 雷華閃乱 敵全体20%ダウン 凛SR立花道雪-鳴神-凛SR立花ギン千代 計略Lv1以上計略Lv1以上 「手の掛かる娘だぞ」「育て方が良かったのだ」 65 獅子の姉妹 敵全体20%ダウン 凛SR北条綱成艶SR[仁武]北条氏康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「三つ鱗が獅子の証!!」「北条は覇を当世に!!」 66 闇夜連獅子 味方全体20%アップ 凛SR北条綱成愛HR北条氏康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「眠くなってきたぞ」「はわわ、しっかりしよ!!」 67 富田城奪還 愛HR鉢屋弥之三郎艶SR尼子経久-謀聖- 計略Lv1以上 68 真・白拍子の饗宴 味方全体25%アップ 凛SSR[義烈雷閃]立花道雪-湯華-艶SSR[千年王国]大友宗麟-夢現- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「何時まで寝ている」「楽しき時は永遠に!!」 69 片倉の荒療治 味方全体15%アップ 愛R梵天丸凛R片倉小十郎 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「梵ちゃんががんばる!!」「ったく、しゃーねーな」 70 幼竜の日々 敵全体15%ダウン 愛HR義姫愛R梵天丸 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほれ、頑張るだにゃあ」「梵ちゃんはまけないぞ」 71 対屋事件 敵全体20%ダウン 愛SR狩野永徳艶HR長谷川等伯 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ごめんね……等伯さん」「くすん……酷いです」 72 加賀光悦 敵全体15%ダウン 凛R本阿弥光悦愛R前田利家 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 73 雪舟の系譜 味方全体15%アップ 凛R[琳派]雲谷等顔艶HR長谷川等伯 計略Lv1以上計略Lv1以上 74 雲谷庵の筆 味方全体15%アップ 凜R[琳派]雲谷等顔艶HR毛利輝元 計略Lv1以上計略Lv1以上 75 励まし太鼓 味方全体20%アップ 愛SR酒井忠次-蝦舞-凛SR[三河守]徳川家康 計略Lv1以上計略Lv1以上 「ほれ!!ぴっぴっぴ♪」「忠次の励ましは良い!!」 76 悠遠なる鼓舞 味方全体20%アップ 愛SR酒井忠次-蝦舞-凛SR徳川家康-翔鷹- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「えっびえびー♪」「癒されるな、この音色」 77 槍衾の働き 敵全体20%ダウン 凛SR村上義清-挟闘-艶SR[国盗り]斉藤道三 計略Lv1以上計略Lv1以上 「これぞ必殺!!槍襖!!」「ちくりちくりと……ふふ」 78 蜻蛉切の風音 敵全体20%ダウン 艶SR本多忠朝凛SR本多忠勝-絡繰- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「櫂で凪ぐが如く!!」「*all range beam*」 79 一夜の蝶 味方全体25%アップ 愛SSR浅井長政-春繚風-愛SRお市 計略Lv1以上計略Lv1以上 「忘れないから、絶対!!」「永久に一緒です……」 80 二つ首 敵全体20%ダウン 艶SR朝倉義景-朧夜-愛SR浅井長政-小春- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「あら、酷い化粧だわぁ」「どうして…なの…」 81 織田の妖血 味方全体15%アップ 凜HR織田信孝艶HR織田信長-非道- 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「」「」 82 鬼と鈴虫 愛HR安宅冬康凛SR十河一存 計略Lv1以上 83 長宗我部の内外 味方全体15%アップ 凛R谷忠澄艶R滝本寺非有 計略Lv1以上計略Lv1以上 84 双忠返礼 凛R谷忠澄愛HR新納忠元 85 栴と菊の交 凛HR堀秀政-碩才-凛 兵力15 86 室町の覇道 味方全体20%アップ 艶SR足利義昭-捲土-愛HR足利義輝 計略Lv1以上最終進化+計略Lv1以上 「おねーちゃんに任せた」「ワタシ、どうでもいいし」 87 築城前夜 愛SR木下藤吉郎-一夜-愛SRねね 計略Lv1以上計略Lv1以上 88 金翅鳥王 敵全体20%ダウン 艶SR伊東一刀斎艶SR鐘捲自斎 計略Lv1以上計略Lv1以上 89 柳生崩し 敵全体20%ダウン 凛HR疋田豊五郎愛SR上泉信綱 計略Lv1以上計略Lv1以上 「大したことないね、柳生」「まだまだ青いのぉ」 90 剣鬼の目覚め 味方全体15%アップ 愛R新免武蔵凛R佐々木小次郎-剣客- 計略Lv1以上計略Lv1以上 「おらぁが行くぜっ!!」「歌でも歌って進軍っ♪」 91 三好の武略 味方全体20%アップ 愛SR三好長慶-糸絆-凛SR十河一存 92 イエズス会の奇跡 味方全体35%アップ 愛SSR[守護聖女]ザビエル‐祝福者‐愛SRオルガンティノ-伝道-愛SRルイス・フロイス-牢記- 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「あの人を思い出しマス」「人の温もりがええわぁ」「この奇跡はメモ必須デス」 93 目指すはイスパニア 敵全体20%ダウン 艶SR支倉常長艶SR[独眼]伊達政宗 計略Lv1以上計略Lv1以上 94 来世の朋友 凛HR天草四郎時貞-奇蹟-艶SR宮本武蔵-我流- 95 甲斐虎滅ぼし 味方全体20%アップ 凛SR織田信忠艶SR北条氏照 計略Lv1以上計略Lv1以上 「この武で虎を滅する!!」「共に鳴らすぞ、凱歌を!!」 96 骨肉相食む 敵全体20%ダウン 凛HR上杉景虎凛SR上杉景勝-御中城- 計略Lv1以上計略Lv1以上 97 渡りの妙技 味方全体20%アップ 艶SR望月千代女愛SR杉谷善住坊 計略Lv1以上計略Lv1以上 98 逃れぬ戦火 味方全体15%アップ 愛R片桐且元愛R豊臣秀頼 計略Lv1以上計略Lv1以上 99 混沌流転の宿業 敵全体30%ダウン 愛SSR[浅井末妹]江-桜花- 凛SR茶々 艶HR初 計略Lv1以上計略Lv1以上計略Lv1以上 「みんな幸せだよ!!」「中々に楽しかったぞ」「うん、鯖美味しかったよ」 100 聚楽第の栄華 味方全体20%アップ 凛SR茶々愛SR[英傑]羽柴秀吉 計略Lv1以上計略Lv1以上 コメント 名前
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一日目 朝(06 00-08 00) 045 狂気と侠気 ◆KaixaRMBIU 葦原涼 本郷猛(リメイク) 緑川あすか 046 かげやまのなく頃に~仕切り直し編~ ◆j4QFVZJTi. 死神博士 牙王 ゴルゴス 影山瞬 047 キョクギンサギザザ(脅威のライダー) ◆c7qzxSVMQs ゴ・バダー・バ 048 傷付いてもいい、強く立ち上がれ ◆aj6Zn5J.vQ 一文字隼人(リメイク) 日高仁志 風間大介 ハナ 城戸真司 049 すべてのうつくしいものから ◆yFvLIBbl9I 木場勇治 東條悟 050 指し手二人(前編)指し手二人(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介北條透 長田結花 城光 和泉伊織 乃木怜治 051 戦いの決断 ◆deggScNisI 北崎 ゾル大佐 橘朔也 052 イプソ・ファクト(前編)イプソ・ファクト(後編) ◆CIPHER0/kY デネブ 加賀美新 風見志郎 澤田亜希 風谷真魚 風のエル 本郷猛(初代) 053 二匹の蛇は何を唄う ◆RIDERjbYCM 海堂直也 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 054 知略と決意のとき ◆cW9wr8uD4A 香川英行 桜井侑斗 金居 057 闇の中では ◆rHrf1Gi4EI 東條悟 058 混沌 ◆kMr1QQsLJM 澤田亜希 風谷真魚 059 全てを喰らう牙 ◆cW9wr8uD4A ゾル大佐 橘朔也 牙王 一文字隼人(リメイク) ハナ 062 泣く少年 ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 午前(08 00-10 00) 055 The flames of destiny/炎の果てに(前編)The flames of destiny/炎の果てに(後編) ◆j4QFVZJTi. 本郷猛(リメイク) ン・ダグバ・ゼバ 手塚海之 056 枯れぬ策謀 ◆cW9wr8uD4A 志村純一 手塚海之 060 僅かばかりの不信 ◆N4mOHcAfck 日高仁志 風間大介 城戸真司 061 コントラスト ◆yFvLIBbl9I 城光 五代雄介 063 休息 ◆deggScNisI ゴ・ガドル・バ 064 果てなき願い ◆aj6Zn5J.vQ 加賀美新 風見志郎 065 終わるのは遊び、始まるのは戦い(前編)終わるのは遊び、始まるのは戦い(後編) ◆N4mOHcAfck 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 066 ちぐはぐな仲間たち ◆cW9wr8uD4A 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 067 リング・オブ・ローズ ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 和泉伊織 長田結花 五代雄介 城光 ゴ・バダー・バ 068 歩むべき道は果てしなく ◆cW9wr8uD4A 乃木怜治 北條透 070 裏切りはすぐ傍に ◆RIDERjbYCM 香川英行 桜井侑斗 金居 風のエル 木場勇治 北崎 海堂直也 東條悟 072 感情(前編)感情(後編) ◆N4mOHcAfck 五代雄介 城光 和泉伊織 長田結花 澤田亜希 風谷真魚 葦原涼 緑川あすか 073 恐怖!死神ショッカーライダー大部隊結成作戦!! ◆KaixaRMBIU 死神博士 影山瞬 風間大介 城戸真司 074 Weak and powerless ◆yFvLIBbl9I 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 075 牙と軍人と輝く青年 ◆FMWmYHfUMY ゾル大佐 橘朔也 牙王 昼(10 00-12 00) 069 ステッピング・ストーン ◆CIPHER0/kY 乃木怜治 北條透 071 希望と絶望と偽りの顔(前編)希望と絶望と偽りの顔(後編) ◆deggScNisI 日高仁志 志村純一 手塚海之 ン・ダグバ・ゼバ 076 キックの鬼 ◆deggScNisI 加賀美新 風見志郎 ゴ・バダー・バ 077 blood ◆N4mOHcAfck 風のエル 078 零れ落ちる闇 ◆KaixaRMBIU 香川英行 桜井侑斗 木場勇治 海堂直也 十面鬼ゴルゴス 079 restart ◆N4mOHcAfck 橘朔也 080 出たぞ!恐怖の北崎さん ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 081 継ぐのは魂 ◆40jGqg6Boc 一文字隼人(リメイク) ハナ 082 東條悟のお料理教室 ◆FMWmYHfUMY 東條悟 083 EGO(前編)EGO(後編) ◆40jGqg6Boc 海堂直也 歌舞鬼 三田村晴彦 桐矢京介 北崎 084 夢路 ◆yFvLIBbl9I 日高仁志 志村純一 手塚海之 085 真実を追い求めて ◆40jGqg6Boc 葦原涼 086 おふろでやりたいほうだい ◆deggScNisI 牙王ゴ・ガドル・バ 第二回放送 087 クロックアップ・バトル(第二回放送) ◆6VDLcuc3FQ 村上峡児 スマートレディ
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3人×3人×3人(後編) ◆7pf62HiyTE 12.三重――Triple 「2人とも行っちゃったね……もう1人のクウガ……君1人で十分かい?」 「やってやるさ……お前の為じゃない……人々の笑顔の為に!」 クウガとダグバによる笑顔の為の戦い、 「距離を取る気か? 悪いが逃がすわけにはいかないな」 「距離を詰め仕留めるつもりですか? 狙い通りに行くとは思わないでください」 響鬼とトリガードーパントによる強い意志で力を仰する者と強い力で意志を飲まれた者の戦い、 「……君を倒して僕は英雄になる」 「来い……異世界の仮面ライダー」 ギャレンとリュウガによる犠牲と英雄を巡る戦い、 時刻は丁度5時、かくしてG-5の半径100メートル以内の場所で3組の戦いが幕を開けた。 【1日目 夕方】 【G-5 住宅地】 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド】 【時間軸】第30話 ライダー大戦の世界 【状態】健康、仮面ライダークウガに変身中 【装備】アマダム@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、アタックライドカードセット@仮面ライダーディケイド、ガイアメモリ(スカル)@仮面ライダーW、おやっさんの4号スクラップ@仮面ライダークウガ 、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 1:ダグバを倒す。 2:海堂直也は、現状では信じている。 3:殺し合いには絶対に乗らない 4:もう1人のクウガか………… 【備考】 ※デイバッグの中身は確認しました。 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 ※おやっさんの4号スクラップは、未確認生命体第41号を倒したときの記事が入っていますが、他にも何かあるかもしれません(具体的には、後続の書き手さんにお任せします) ※カードセットの中身はカメンライド ライオトルーパー、アタックライド インビジブル、イリュージョン、ギガントです ※ライオトルーパーとイリュージョンはディエンド用です。 ※インビジブルとギガントはディケイド用のカードですが激情態にならなければ使用できません。 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第46話終了後以降 【状態】腹部にダメージ、顔面出血、怪人態に変身中 【装備】ガイアドライバー@仮面ライダーW 【道具】支給品一式 【思考・状況】 1:目の前のもう1人のクウガとの戦いを楽しむ。 2:恐怖をもっと味わいたい。楽しみたい。 3:ガドルやリントの戦士達が恐怖をもたらしてくれる事を期待。 【備考】 ※ガイアドライバーを使って変身しているため、メモリの副作用がありません。 【日高仁志@仮面ライダー響鬼】 【時間軸】本編第41話終了後 【状態】健康、仮面ライダー響鬼に変身中 【装備】変身音叉・音角@仮面ライダー響鬼 【道具】支給品一式、着替え(残り2着) 【思考・状況】 1:青色の怪物(トリガードーパント)に対処し、その後ユウスケと橘の助けに戻る。 2:打倒大ショッカー 3:殺し合いはさせない 4:大ショッカー、ガイアメモリを知る世界、世界崩壊についての知識、情報を知る人物との接触 5:俺がしっかりしないと…… 6:ガイアメモリ、どこかに落としちゃったのかな 【備考】 ※アギトの世界についての基本的な情報を得ました。アギト世界での『第四号』関連の情報を得ました。 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 ※ガイアメモリは自分にも支給されていたが、知らない間にどこかに落としてしまったと勘違いしています。 【北條透@仮面ライダーアギト】 【時間軸】本編終盤 アギト殲滅作戦決行中 【状態】疲労(小)、ガイアメモリの精神汚染(中)、トリガードーパントに変身中 【装備】T2ガイアメモリ(トリガー) 【道具】支給品一式×2、救急箱@現実、ラウズアブゾーバー@仮面ライダー剣、ファイズポインター&カイザポインター@仮面ライダー555、ザビーブレス@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 基本行動方針:人を探し、危険人物なら排除する。 1:鬼のアギト(響鬼)を排除し東條を探す。 2:牙王、アポロガイストを警戒する。(両名とも、名前は知らない) 3:知人と合流し、情報を集める。 4:小沢と合流して、Gトレーラーの鍵を渡してもらう。 5:士は嫌いだが、無事ならいいとは思う。 【備考】 ※10分間の変身制限を把握しました。 ※Gトレーラーの鍵は小沢が持っていると考えています。 ※ガイアメモリの精神汚染により正常な判断力が欠落しています。 ※ザビーゼクターには認められていません。 【橘朔也@仮面ライダー剣】 【時間軸】第42話終了後 【状態】健康、仮面ライダーギャレンに変身中 【装備】ギャレンバックル@仮面ライダー剣、ラウズカード(ダイヤA~6、9、J)@仮面ライダー剣、ガイアメモリ(ライアー)@仮面ライダーW 【道具】支給品一式、ゼクトルーパースーツ&ヘルメット(マシンガンブレードはついてません)@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 1:東條(名前は知らない)を倒す。 2:とにかく首輪を解除するため、『ガイアメモリのある世界』の人間と接触する。 3:殺し合いで勝たなければ自分たちの世界が滅びる……。 【備考】 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 【東條悟@仮面ライダー龍騎】 【時間軸】インペラー戦後(インペラーは自分が倒したと思ってます) 【状態】疲労(小)、ダメージ(大)、仮面ライダーリュウガに変身中(ドラグブラッカー2時間召喚不可) 【装備】カードデッキ(リュウガ)@仮面ライダー龍騎 【道具】不明支給品2(東條から見て武器ではない) 【思考・状況】 基本行動方針:全ての参加者を犠牲にして、ただ一人生還。英雄になる。 1:橘(名前は知らない)を倒して英雄に近付く。 2:自分の世界の相手も犠牲にする。 3:G-7の施設に興味。 【備考】 ※剣の世界について情報を得ました。 ※10分間の変身制限、1分間のミラーモンスター召喚制限を把握しました。 1.分割――Division 橘朔也、名護啓介、日高仁志ことヒビキ、小野寺ユウスケ、海堂直也、彼等5人は大ショッカー打倒の為、仲間達との合流、首輪を解除する手掛かりを得る為にガイアメモリを知る世界の人間の探索をしようとしていた。 「それで橘さん、これから何処へ向かいます?」 と、ユウスケが橘に問う。橘は地図を見ながら、 「当面は南の住宅地をもう少し調べるつもりだ……その後はF-6方面に向かいたい所だが……」 仲間にしろガイアメモリを知る人物にしろ見つける為には住宅地へ向かった方が都合がよい。 「東京タワーの方が人集まっているんじゃねぇか?」 海堂がそう口を挟む。確かにD-5にある東京タワーは非常に目立つ故その場所に人が集まっている可能性も高い。 「D-8にある屋敷も気になるな」 一方でユウスケもD-8に存在する屋敷の存在が気にかかっていた。 「左半分は津上に任せたが右半分も結構広いな……」 ヒビキは今更ながらにフィールドの広さを痛感していた。 津上翔一と話した際には住宅地ばかりに目が行っていたがよくよく考えてみれば目立つ建物は他にもある。 それだけではなく、身を守る為敢えて山奥や森林に隠れるという可能性も否定出来ない。 闇雲に探すだけでは仲間達と合流する事は難しいと言えるだろう。 そう目的地が決まらない中、 「ならば2手に分かれた方が都合が良い」 そう名護が提案してきた。しかし、 「本気で言っているのか? 迂闊な行動は大ショッカーの思う壺だ」 橘は名護の提案に難色を示す。橘は名護と出会った時の奇行、周囲の被害を省みずイクサに変身しバイクを破壊した現場を見ている為それを受け入れられないでいる。 それでなくても凶悪な敵が何人もいる可能性を踏まえるならば下手に人数を分ける事が良い判断とは思えない。 「いや、俺は名護の言い分にも一理あると思うな」 そう言ってヒビキが名護の考えを支持した。 ヒビキ自身も集団で固まった方が安全なのは確かなのは理解している。 しかし自分達が合流すべき人数は決して少なくはなくその一方フィールドは非常に広い。 5人が集団で固まって行動するより2~3人のグループ2つに分けて行動した方がある程度都合が良いだろう。規模こそ違うが津上と別行動を取った時と同じ手段という事だ。 幸いこの場にいる5人は全員何かしらの変身手段を有している。海堂とユウスケが遭遇したカブトムシの怪人クラスが相手なら厳しいかも知れないがそれでも2人以上ならばある程度対処は可能だろう。 「ヒビキさん……」 ヒビキの考えを聞くものの橘は完全に納得出来ないでいる。その一方、 「俺様はおっさんの考えに賛成だな、ちゅうか5人一緒だとゴチャゴ……」 「俺は23だ、おっさんではない!」 「別に単独行動するってわけじゃないんだろ? だったら2つぐらいに分けても俺は良いと思うな」 海堂とユウスケも2手に分ける案に賛同している。橘以外の4人が支持をしている以上、橘としてもそれを無碍にするわけにはいかなかった。 「だが、グループをどう分け……」 「直也君、君は私と来なさい」 と、橘が言い切る前に名護が口にした。 「え? 俺? 何で?」 名護の突然の言葉に海堂のみならず他の3人も驚きを隠せない。 「さっき東京タワーが気になるって言っていただろう」 「ん……俺様そんな事言ったか……?」 海堂としては何となく目立つ建物だから口にした程度でそこに深い意味はない。そんな海堂に構うことなく名護は話を続ける。 「私としてはE-4にある病院に向かいたい」 今より約8時間程後の0時頃にE-4の病院に集まる手筈になってはいる。 しかし、病院はその特性上参加者が集まりやすい場所でもある。早めに行き他の参加者と合流するのは決して悪い手段ではない。 更に、東京タワーに向かうのならば病院は丁度通り道にある。病院に向かった後で東京タワーに向かうというのは位置関係から考え都合が良いと言えるだろう。 「君と私の目的地は近い、だから一緒に来なさい」 「別に俺、そこまで行きたいわけじゃ……別に良いけどよぉ……」 渋々ながらも海堂は名護と同行する事を了承していた。その一方、 「ならば小野寺は俺と来てくれ。大ショッカーの事やお前の行った世界についてもう少し色々聞きたい」 橘はユウスケに同行を求める。 「海堂……」 ユウスケとしては当初ゲームに乗る様な事を口にしていた海堂が気にならないわけではない。だが、カブトムシの未確認生命体に追いつめられた時に助けてくれた事、こうして情報交換に参加してくれた事から恐らく信じても良いと考えている。 また、主催である大ショッカーについて一番知っているのは5人の中では自分だ。自身の持つ情報が鍵を握る可能性がある以上橘の進言を断るわけにはいかない。 「小野寺ぁ、そんな顔すんなって。お前がいなくたって気にしねぇからよ」 「いや、別にそういうわけじゃ……」 そして残るヒビキは、 「それじゃ俺は橘達と行こうか」 橘達に同行する事となった。 「名護さん、海堂の事お願いします」 「わかっている、ユウス……」 「いや、実は……」 かくして、名護達はE-4の病院方向へ先行し、橘達はF-6の市街地方向へ向かう事になった。 「それじゃユウスケ君、渡君と紅音也に会ったらよろしく頼む。それからキング……恐らく紅音也の時代のだろうが彼に気をつけてくれ」 「わかりました名護さん、士や夏海ちゃん、それに海東に会ったらよろしくお願いします。それからアポロガイストには気を付けてください」 そう言って2組は分かれていった。時刻は4時少し前の事だ。 3.魔剣――Curse 橘達と分かれてから約40分、名護と海堂はF-4の道路を進んでいた。 その道中、互いの世界の事について話し合っていた。無論、情報交換の際にもある程度話したが、2人きりという事でこれまで以上に詳しい事を話していく。 「ファンガイアねぇ……そんな怪物みたいのがいるなんて信じられねぇなぁ」 「私にしてみれば死人がオルフェノクになって蘇る方が信じられないが」 「言っておくが別に俺様だって気が付いたらオルフェノクになったんだからな、オルフェノクだから殺すなんて言うなよ」 「わかっている。君が人間達の敵にならないというなら私はそれを信じる」 かつての自身であればオルフェノクもまたファンガイア同様人間の脅威と断じて有無を言わさず排除していただろう。 だが、ファンガイアの血を引く紅渡、過去の世界で遭遇したファンガイアの女性真夜との出会いを経て名護は変わった。 人間の敵にならないというのであれば名護はそれを信じるつもりだ。倒すべきは大ショッカーや自分達の敵となりうる者達だ。 「それよりも海堂君……君は我々に何か隠し事をしていないか?」 「んえ? 俺様が?」 いきなりそんな事を言われても海堂には心当たりがない。 「(そりゃ木場が人間を滅ぼそうとしたって事は話してねぇけど……けどアイツだって最後には……)」 が、名護の指摘は海堂の想像とは全く違うものだった。 「そのデイパックの中身を出しなさい!」 と言って、強引に海堂のデイパックを掴み中を確かめる。 「まさかコレが君に支給されていたとは……」 そして、そこから黄金の装飾があしらわれた剣魔皇剣ザンバットソードが出てきた。 実はユウスケ達と別れる前、名護はユウスケから海堂の様子が何処かおかしかったから注意して欲しいと頼まれていた。 その際に名護は何か変わった事が無かったのかどうかを聞いた所、その時何か剣らしき物を持っていた気がすると話していた。 剣の特徴を聞いた時点で名護はその剣の正体に薄々気付いていた。故に名護は海堂のデイパックの中身を確かめたのだ。 「ちゅーかそれ俺の物だろ、返せって!!」 「違う、渡君のものだ。この剣は私が責任を持って渡君に渡す」 そもそもザンバットソードは渡の変身するキバの武器だ。ならば渡の師匠である自分が責任を持って管理するのが筋というものだろう。 「けど、それ無くなったら俺武器ねぇんだけどよ……」 「俺がいる! だから君は何の心配もしなくて良い」 そう話していると―― 「こんにちは」 1人の青年が名護と海堂に話しかけてきた。 「ん?」 「君は?」 「僕の名前は――」 2.闇黒――Darkness 本音を言えばすぐにでも他の参加者を襲いたかった。 だが、先の戦闘で受けた疲労とダメージは決して小さくはない。ダークカブトの力が最強といえども全能ではないし、変身不能時間等の制限がある以上アテにし過ぎるわけにも行かない。 「今は休め。そんな状態で戦い続けでも勝てはしない」 そう口にするレイキバットの助言もあり周囲の警戒をレイキバットに任せ『彼』は暫し身を休める事にした。 誰かやって来たなら奇襲でもかけて仕留めれば良いと考えていた。 「天道総司……」 『彼』の外見は天道総司そのものだ。だが、『彼』はそれを疎ましく感じる。 奴が全ての者を惹きつける『光』であるならば、自分は誰からも認められない『闇』、 自身の持つライダーシステムが奴のカブトに対するダークカブトというのはある意味壮大な皮肉とも言える。 本来の姿を忘れた自分はもう元の姿に戻る事は出来ない。 きっとこれから先も誰にも認められる事は無いのだろう――『奴』と違い―― 『彼』は深い闇の中にいた―― そんな中、レイキバットが戻ってきた。誰か見つけたのだろうか? だったら今すぐにでもそいつ等を襲おう――そう思っていたが、 「待て、奴はそう簡単に倒せる相手ではない」 レイキバットが見つけたのは2人組。更に言えば片方はレイキバットの知る人物だった。 その人物は名護、レイキバットが作られた3WAにかつて所属していた人物でレイキバットの持ち主であった白峰天斗の知り合いだ。 レジェンドルガの力を得た白峰はレイキバットの力でレイへと変身し名護や渡、そして過去からやって来た音也を圧倒した。 だが、最終的には名護が変身したイクサによって敗れ去った。余談だがレイキバットは白峰が敗れ去ったと思ったら狭いデイパックの中にいたという話だ。 さて、レジェンドルガの力を得た白峰が変身したレイすら打倒する強さを持つ名護を倒す事は容易ではない。その助言を聞いて『彼』は考える。 真面目な話ダークカブトの力ならば問題なく倒せるだろう。 だが病院での戦いを思い出せ、ダークカブトの力を持ってしても変身していない生身の男すら容易に仕留められなかったではないか。 更に現れた通りすがりの仮面ライダーによって自身は敗北したではないか。 慢心は禁物、無闇に襲撃するべきではないだろう。しかしこのまま放置するのは惜しい―― 「待てよ……そうだ、僕にはもう1つ武器があるじゃないか……天道総司……利用させてもらうよ……」 13.真実――Truth 「成る程……総司君、君も大変だったね」 名護と海堂はやって来た青年、『天道総司』から病院で自分に擬態したワームの襲撃に遭い同行者を殺された事や自身の世界についての話を聞いていた。 更に2人も自分達の世界の事を『天道』に話す。 「ちゅうかワームってオルフェノクやファンガイアよりも質が悪くねぇか?」 「全くだ、人間を餌にするファンガイアも大概だが、人間になりすまし殺戮を繰り返すワームはそれ以上に許されざる存在だ」 「ありがとう、名護さんに海堂君……」 『天道』は無邪気な笑顔を2人に向ける。 「総司君、君に擬態したワームは我々が倒す。だから安心して付いてきてくれ」 「けどおっさん、天道の話が確かなら必ずしも天道に擬態しているとは限らないんじゃねぇか?」 「おっさんではないと何度も言わせ……とはいえ、確かにその懸念はある……どうしたものか……」 他人に擬態出来るワームは一筋縄ではいかない相手、また考えなければならない問題が増えたと言えよう。 「それで……名護さん達はこれからどうするつもりだったの?」 「ああ、病い……」 「東京タワーに向かうつもりだ」 海堂が答える前に名護がハッキリと口にした。 「って、病院に行くんじゃなかったのかよ?」 「考えてもみろ、総司君の話が確かなら病院は使える状態じゃないと考えて良い。それに彼に擬態したワームも長々と病院に留まるとは思えない……ならば、いっそ其処に向かうのを取りやめ君の目的地に向かうべきだ」 「ちゅうか別に行きたいわけじゃ……で、天道、お前はどうするつもりだ? 俺様に付いてきても構わねぇぜ」 「うん、僕も連れてってくれる」 嬉しそうに『天道』はそう答えた―― だが、それこそが『彼』の作戦だった―― そう、『彼』は『天道総司』になりすまし、名護達と行動を共にする選択を選んだのだ。 その真の狙いは本物の天道総司をワームが擬態した偽物であると言い、本物の天道総司を追いつめる作戦だ。 記憶すらもコピー出来るワームなのだ、何も知らない者が真贋を見極められるわけがない。 万が一、本物の天道や矢車達に遭遇する等で自分の正体が看破され目論見が露呈しても問題はない。その時は温存していたダークカブトの力で切り抜ければ良い。 最悪ダークカブトが使えなくなっても(名護に知られると面倒なので隠れている)レイキバットの力でレイに変身すれば突破は可能だ。 とはいえ当面は気にする事はないだろう。幸い名護も海堂も自分を『天道総司』だと思い込んでいる。 彼等からは自分はこう見えるだろう。病院で『天道総司に擬態したワーム』に襲われ仲間を失った『天道総司』だと。 故に2人は自分を気遣い同情している様に見える、それが微かに嬉しくは思う―― しかし―― 「(でも――君達が見ているのは『天道総司』なんだよね――『僕』じゃない――)」 そう、あくまでも2人が自分を気遣うのは『天道総司』、ワームにされてしまい本当の自分を失った青年ではない―― 全てを手に入れた『奴』であって、全てを失った『彼』ではないのだ―― 恐らく、2人も何時かは自分を否定し去っていくだろう。自分を助けてくれた日下部ひよりの様に―― だから『彼』は決して2人に心を許しはしない。2人は利用すべき駒、全ての参加者を殺し、『天道総司』を殺し、全ての世界を破壊する為の―― 「(どうせ『僕』の事なんて誰も見てくれないんだ――だから『僕』が何を考えているのか気付くことなく、好きなだけ踊ってよ――名護さんに海堂君――)」 本当にそうだろうか? 本当に2人は『彼』を見ていないのか? 否、断じて否、『彼』はとんでもない思い違いをしている。 確かに2人は『彼』を『天道総司』だと思い込んでいる。しかしそれは『彼』が『天道総司』と名乗り振る舞ったからに過ぎないからだ。 おわかりだろうか? 2人には他に『何を以て天道総司とするか』という情報を何1つ持っていないのだ。 つまりはこういう事だ、2人にとっては『彼』こそが『天道総司』以外の何者でもないということだ。 何に対しても強気で天の道を往く者ではなく、少年の様に無邪気な表情を見せる青年こそが2人にとっての『天道総司』なのだ。 そう、2人はちゃんと『彼』という存在を認識していたのだ。『彼』が『天道総司』と名乗ったからこそ『天道総司』だと思っているだけなのだ。 「(総司君を見ているとどことなく渡君を思い出す――不思議な話だ)」 名護は『彼』と渡がどことなく似ている気がすると感じていた。気弱で内気な渡は自身がファンガイアと人間の間に産まれた子故にファンガイアとの戦いの中でずっと悩み苦しんでいた。 渡と同じ様に『彼』も内心の何処かで悩みや苦しみを抱えているのだろう。それを助けるのは自分の仕事、名護はそう感じていた。 「(なんでこんな時に照夫や木場達の事を思い出すんだよ……)」 海堂も『彼』を見て自身が保護した鈴木照夫や仲間である木場勇治達の事を思い出していた。照夫はビル火災で家族を失い心を閉ざし、木場はオルフェノクと人間の間で揺れ動き内心で色々苦しみ続けていた。 そんな2人も戦いの中で命を落とした(何故か木場が参加者にいるがひとまずそれは考えない)。 『彼』の姿に彼等を重ねてしまった。だからなのだろうか、『彼』が何処か放っておけなかったのだ。もっとも、本人がそれを素直に認める事は無いだろうが。 「そんじゃ3人で東京タワーにでも行くか!」 故に海堂はそんな想いを振り切るかの様に声を挙げた。それに従う様に『彼』も頷くが、 「……」 名護だけは何故か心非ずな表情をしていた。 「おいおっさん、お前の方が東京タワー行きたかったんじゃねぇのかよ?」 「……すまない、少しボーっとし過ぎていた様だ」 と言いながら、今までデイパックに入れる暇が無かったザンバットソードを自身のデイパックに入れた。 それはもしかすると、先程海堂から取り上げたザンバットソードの影響だったのかもしれない。 ファンガイアとの長い戦いで精神的に成長した名護だからこそ今はまだこの程度で済んではいるしデイパックに戻したから当面は大丈夫だろう。 それでも今後も問題ないという保証は何処にも無い、一刻も早く本来の持ち主である渡に届けなければならないわけだが、その危険性に名護は気付いていない。 「……そうだ、もう1つ確認したい事があった。総司君、君のデイパックにガイアメモリは無かったか?」 と、ガイアメモリを知る世界の人間ならば首輪解除出来る可能性があるという橘の仮説を説明する。 「でも、僕の手元にはそんなのは無いよ……」 「じゃあ、橘の仮説は間違いだったのかよ?」 「その可能性もあるが……それ自体が我々を欺く罠の可能性もある……断定は危険だ」 全ての参加者にガイアメモリが支給されているわけではないとはいえ、これだけで橘の仮説が間違いだと断じる事は出来ない。 どちらにしても今後もガイアメモリの情報を集めていった方が良いだろう。 「僕に支給されたのは変なTシャツとかだったし」 そう言って、『彼』は自身の最後の支給品を取り出した。 そこには白と青のTシャツ2着、帽子、スケッチブック、マイクに拡声器のセットだ。 「……ちゅーか大ショッカーは何考えてこれ支給したんだ?」 「それに753(ななひゃくごじゅうさん)っていう数字もよくわからないしね」 海堂と『彼』からみれば明らかに謎の道具だ。だが、 「まさかこれがこんな所にあるとは……」 名護は2人とは全く違う反応を示した。 そう、その支給品は名護にとって縁深いものだ。一時期襟立健吾がイクサの装着員になっていた時期、名護は彼のコーチになると決めた。 その際に用意したのがそのTシャツで、健吾がイクサとして戦っている時はTシャツのみならず帽子を被りスケッチブックやマイクに拡声器を駆使し彼をサポートした。 ――その有様は周囲から見れば滑稽以外の何者でもないが少なくても名護本人は至って真面目である。もしかすると、名護が過去に行った際に音也から『遊び心』に関するアドバイスをされた影響なのかも知れない。 「これも何かの縁だ、総司君に海堂君、これを着なさい。俺がコーチになる」 「いや、おっさんもうすぐ夜なのにTシャツは寒いだろ!」 「そういう問題じゃ無いと思うけどなぁ……」 2人の言葉等お構いなしに、 「大ショッカーは手強い、連中に対抗する為にも俺が1から鍛えてやる。ちなみにこの数字は名(7)護(5)さん(3)、常に俺の名前を胸に抱き正義を行いなさい」 しかし、そんな名護に構うことなく、 「なぁ天道、今何時だ?」 「5時15分……あと45分で放送だね」 「放送までに東京タワーに着けっかなぁ……」 「ちょっと難しいと思う」 2人は東京タワーへ向かう準備をしていた。 【F-4 道路】 【名護啓介@仮面ライダーキバ】 【時間軸】本編終了後 【状態】健康、ザンバットソードによる精神支配(小) 【装備】イクサナックル(ver.XI)@仮面ライダーキバ、ガイアメモリ(スイーツ)@仮面ライダーW、ザンバットソード(ザンバットバット付属)@仮面ライダーキバ 【道具】支給品一式 【思考・状況】 1:悪魔の集団 大ショッカー……その命、神に返しなさい! 2:東京タワーに向かう 3:天道(擬態天道)と海堂のコーチになる 4:首輪を解除するため、『ガイアメモリのある世界』の人間と接触する。 【備考】 ※時間軸的にもライジングイクサに変身できますが、変身中は消費時間が倍になります。 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ザンバットソードに精神を支配されています。 ※ザンバットバットの力で、現状は対抗できていますが、時間の経過と共に変化するかもしれません。 【海堂直也@仮面ライダー555】 【時間軸】最終話 アークオルフェノク撃破後 【状態】健康 【装備】スマートバックル@仮面ライダー555、 【道具】支給品一式、ガイアメモリ(メタル)@仮面ライダーW 【思考・状況】 1:東京タワーに向かう 2:天道(擬態天道)が気になる 【備考】 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 【擬態天道総司(ダークカブト)@仮面ライダーカブト】 【時間軸】第47話 カブトとの戦闘前(三島に自分の真実を聞いてはいません) 【状態】疲労(小)、全身打撲、情緒不安定気味 【装備】ライダーベルト(ダークカブト)+ダークカブトゼクター@仮面ライダーカブト、レイキバット@劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王 【道具】支給品一式×2、ネガタロスの不明支給品×1(変身道具ではない)、デンオウベルト+ライダーパス@仮面ライダー電王、753Tシャツセット@仮面ライダーキバ 【思考・状況】 0:仮面ライダーを全員殺す。 1:当面は『天道総司』になりすまし名護と海堂を利用する。 2:天道総司を殺し、『天道総司』に成り代わる。 3:全ての世界を破壊するため、最終的には全員殺す。 4:特に優先的に『カブトの世界』の五人を殺害する(最終的には自分も死ぬ予定)。 5:僕はワームだった……。 【備考】 ※名簿には本名が載っていますが、彼自身は天道総司を名乗るつもりです。 ※参戦時期ではまだ自分がワームだと認識していませんが、名簿の名前を見て『自分がワームにされた人間』だったことを思い出しました。詳しい過去は覚えていません。 056 3人×3人×3人(前編) 投下順 057 仕掛けられたB/響き渡る声 056 3人×3人×3人(前編) 時系列順 057 仕掛けられたB/響き渡る声 056 3人×3人×3人(前編) 小野寺ユウスケ 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 橘朔也 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 日高仁志 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) ン・ダグバ・ゼバ 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 東條悟 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 北條透 061 究極の目覚め(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 名護啓介 066 暁に起つ(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 海堂直也 066 暁に起つ(前編) 056 3人×3人×3人(前編) 擬態天道 066 暁に起つ(前編)
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空(くう) 本阿弥海堂が狂い死んだことにより、本阿弥家本家は、将軍との密使であった公儀隠密を影武者に仕立てて送り込んくる。 その容姿と声音は父に大変良く似ていた。それもそのはず、本阿弥海堂とは双つ子。 空は影武者の立場に味をしめ、関わった者の口を封じ、所領、家督を乗っ取ることを画策した。 空は気配を持たず、やる気になれば自分の首を掻き切られて初めて、背後に立たれたことを知る。 衆道。
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出仕エントリー ソース:http //farem.s101.xrea.com/wforum/wforum.cgi?mode=allread pastlog=0001 no=626 page=0 act=past#660 3000566 ゲドー 5級 3000574 霧原 涼? 5級 3000581 海堂 玲 5級 出仕免除 エントリー文面コピペ 芥辺境藩国です。 出仕人員の申請をします。 芥辺境藩国:3000566:ゲドー:5級 おおよその稼働可能時間(こちらはわかる範囲でいいです) 10日:23~24時 11日:23~24時 12日:10~15時、23~2時 13日:10~15時 芥辺境藩国:3000574:霧原涼:5級 おおよその稼働可能時間(こちらはわかる範囲でいいです) 10日:9時~12時、22時~23時 11日:15時~18時、22時~23時 12日:21時~24時 13日:21時~23時 また、秘書官として1名出仕中(該当PC:海堂 玲)のため、 1名分の出仕が免除となります。 芥辺境藩国:3000581:海堂 玲 ソース: http //blog.tendice.jp/200704/article_60.html 以上、宜しくお願い致します。 那限逢真・三影@芥辺境藩国
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訪問数合計 - 本日の訪問 - 昨日の訪問 - 優勝/日本一 合計優勝回数 リーグ優勝 25 回 (日本一 17 回) 最近の優勝 第88回 歴代表彰選手一覧(第80回~第89回) 第~回 受賞タイトル 受賞選手 受賞者 記録(回数) 80 最優秀防御率 サットン ブルース 1.90 80 最多勝利 ボルベ リティ 17 80 投手新人王 ボルベ リティ 243 80 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(7) 80 ベストナイン 佃 がしえもん 外野手(3) 80 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(5) 80 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(3) 80 オールスター 佃 がしえもん 左翼手(8) 80 オールスター KERORO 軍曹 一塁手(7) 80 オールスター 禍出雲 黒龍 先発投手(初) 81 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 81 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 560(2) 81 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(2) 81 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(4) 81 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(8) 81 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(5) 81 ベストナイン 村澤 靖 指名打者(初) 81 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(4) 81 オールスター 佃 がしえもん 指名打者(9) 81 オールスター KERORO 軍曹 一塁手(9) 81 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 中継ぎ投手(6) 82 首位打者 デビルカズヤ かをる .364 82 本塁打王 佃 がしえもん 45 82 打点王 佃 がしえもん 116 82 盗塁王 デビルカズヤ かをる 68 82 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 19 82 最多セーブ 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 37 82 野手MVP デビルカズヤ かをる 385(初) 82 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 544(3) 82 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(初) 82 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(5) 82 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(9) 82 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(2) 82 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(4) 82 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(7) 82 ベストナイン 村澤 靖 指名打者(2) 82 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(10) 82 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(2) 82 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(5) 82 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(7) 83 打点王 佃 がしえもん 117 83 最多勝利 眉村健2 海堂高校2 18 83 野手MVP デビルカズヤ かをる 353(2) 83 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 490(4) 83 投手新人王 波浪 ハロー 150 83 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(3) 83 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(6) 83 ベストナイン KERORO 軍曹 捕手(10) 83 ベストナイン 王松尚越 コバ 一塁手(2) 83 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(3) 83 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(5) 83 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(8) 83 オールスター デビルカズヤ かをる 中堅手(6) 83 オールスター KERORO 軍曹 捕手(10) 83 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(初) 83 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(11) 83 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(初) 83 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(初) 83 オールスター ロイキーン2 ルイ 中継ぎ投手(初) 83 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(8) 84 首位打者 デビルカズヤ かをる .360 84 本塁打王 佃 がしえもん 49 84 打点王 佃 がしえもん 160 84 盗塁王 デビルカズヤ かをる 60 84 最優秀防御率 黒刀零ノ型 神の声 2.04 84 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 84 最多セーブ 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 36 84 野手MVP 佃 がしえもん 390(2) 84 投手MVP 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 473(5) 84 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(2) 84 ベストナイン ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 84 ベストナイン 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(7) 84 ベストナイン KERORO 軍曹 一塁手(11) 84 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(4) 84 ベストナイン 佃 がしえもん 三塁手(6) 84 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(9) 84 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(初) 84 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 左翼手(初) 84 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(7) 84 オールスター 佃 がしえもん 三塁手(12) 84 オールスター KERORO 軍曹 捕手(11) 84 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(3) 84 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(2) 84 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(2) 84 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(9) 85 首位打者 デビルカズヤ かをる .346 85 本塁打王 佃 がしえもん 36 85 打点王 だいご 師匠 110 85 最多奪三振 黒刀零ノ型 神の声 155 85 野手MVP デビルカズヤ かをる 332(3) 85 野手新人王 KERORO(改) 軍曹 244 85 ベストナイン 佃 がしえもん 捕手(7) 85 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(5) 85 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(初) 85 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(10) 85 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(2) 85 オールスター 八神ロクレイス k 指名打者(3) 85 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 左翼手(2) 85 オールスター だいご 師匠 三塁手(初) 85 オールスター 王松尚越 コバ 一塁手(3) 85 オールスター 佃 がしえもん 捕手(13) 85 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(8) 85 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(2) 85 オールスター 禍出雲 黒龍 先発投手(2) 85 オールスター ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 85 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(10) 85 オールスターMVP ジダン フランス 中継ぎ投手(初) 86 盗塁王 デビルカズヤ かをる 50 86 最優秀防御率 眉村健2 海堂高校2 1.78 86 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 17 86 野手MVP デビルカズヤ かをる 352(3) 86 投手MVP 眉村健2 海堂高校2 414 86 野手新人王 トム2 がしえもん 198 86 ベストナイン 眉村健2 海堂高校2 先発投手(4) 86 ベストナイン 王松尚越 コバ 捕手(3) 86 ベストナイン 八神ロクレイス k 二塁手(6) 86 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(2) 86 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(7) 86 ベストナイン 綾崎ハヤテ 御神 外野手(4) 86 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 指名打者(初) 86 オールスター 綾崎ハヤテ 御神 右翼手(3) 86 オールスター だいご 師匠 三塁手(2) 86 オールスター デビルカズヤ かをる 左翼手(9) 86 オールスター 眉村健2 海堂高校2 先発投手(3) 86 オールスターMVP デビルカズヤ かをる 左翼手(初) 87 首位打者 デビルカズヤ かをる .376 87 盗塁王 デビルカズヤ かをる 47 87 最多勝利 黒刀零ノ型 神の声 14 87 野手MVP デビルカズヤ かをる 340(4) 87 野手新人王 西岡 ロッテ 218 87 投手新人王 ユメクイ 鳳仙花 412 87 ベストナイン ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ(初) 87 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 捕手(2) 87 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(12) 87 ベストナイン 西岡 ロッテ 指名打者(初) 87 オールスター KERORO(改) 軍曹 捕手(初) 87 オールスター デビルカズヤ かをる 左翼手(10) 87 オールスター ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ投手(初) 87 オールスター 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 抑え投手(11) 88 首位打者 デビルカズヤ かをる .353 88 本塁打王 KERORO(改) 軍曹 32 88 打点王 RKO saxofon 97 88 最優秀防御率 黒刀零ノ型 神の声 2.03 88 最多奪三振 黒刀零ノ型 神の声 152 88 最多セーブ 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 35 88 野手MVP デビルカズヤ かをる 352(5) 86 野手新人王 赤野三月 Dream 244 87 投手新人王 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 463 88 ベストナイン 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(3) 88 ベストナイン KERORO(改) 軍曹 捕手(3) 88 ベストナイン だいご 師匠 三塁手(3) 88 ベストナイン RKO saxofon 遊撃手(初) 88 ベストナイン デビルカズヤ かをる 外野手(13) 88 ベストナイン トム2 がしえもん 外野手(初) 88 ベストナイン 赤野三月 Dream 指名打者(初) 88 オールスター トム2 がしえもん 左翼手(初) 88 オールスター デビルカズヤ かをる 右翼手(11) 88 オールスター KERORO(改) 軍曹 一塁手(2) 88 オールスター RKO saxofon 遊撃手(初) 88 オールスター だいご 師匠 三塁手(3) 88 オールスター 黒刀零ノ型 神の声 先発投手(3) 88 オールスター 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 抑え投手(初) 89 盗塁王 期末考査 磯部 46 89 最多奪三振 佐藤麻衣 Beelzebub 156 89 ベストナイン ユメクイ 鳳仙花 中継ぎ(2) 89 ベストナイン 期末考査 磯部 外野手(初) 89 ベストナイン 赤野三月 Dream 指名打者(2) 89 オールスター 赤野三月 Dream 指名打者(初) 89 オールスター 期末考査 磯部 右翼手(初) 89 オールスター 麻衣マチコ ☆いてまえ☆ 抑え投手(2) 主な編集者:いてまえ軍団団長
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[宇宙]海堂 薫R imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.573 レア度 3 レベル 1 最大Lv30 スキル link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 進化素材 青のシューズ コスト 4 HP 308 863 ターン(最短) 17() 高級な青シューズ タイプ 体力 攻撃力 103 289 Lスキル ウロボロス 高級なボール 主属性 青 回復力 6 17 進化元 なし 高級なボール 編集 副属性 なし EXP 71453 - 進化先 [宇宙]海堂薫R+